昨日は久しぶりのリアル講座
わたしが主催している講座【オマタのミカタ】は
Step1とStep2を受講すると
1日がかりなので
ランチを挟むことになります
ふだん講座の際は
近場の飲食店でランチを済ませますが
まだまだ自粛ムードが継続中ですし
最近のわたしのブームが
【ほどほどに丁寧に暮らす】ことであるので
今回は手料理をふるまうことに♪
講座では
膣内環境をよくする食事について
お伝えしていることもあり
せっかくなので
それにのっとった食事を用意しました
本日のメニューは
☆土鍋で炊いた発芽玄米のおにぎり
☆ぬか漬け
☆だし巻き卵
☆高野豆腐と野菜の煮物
☆豆腐とわかめのお味噌汁
膣内環境を整えるには
腸内環境を良くすることが大切です
(口腔内の環境も整えてあげればバッチリ♪)
膣内のフローラは
腸内のフローラと密接な関係にありますからね
だから
膣内環境を整える食事=腸内環境を整える食事
というわけです
腸内環境を整える食事というのは
ズバリ!!
【雨ニモマケズ】の中で
宮沢賢治が教えてくれています
『一日に玄米4合と
味噌と少しの野菜を食べ…』
これです!
玄米と味噌と野菜
もう少し詳しく言うと
発芽玄米と
伝統製法で創られた発酵調味料と
水溶性食物繊維です
玄米はそのままだと
毒素が少々残っていて
それが発芽の際に放出されるので
発芽させてしまうのがよいです
発芽玄米にした方が
成長ホルモンの分泌に関わる
GABAもぐんと増えますしね♪
水溶性食物繊維とは
バサバサ系の食物繊維に対して
ネバネバしているイメージのもの
昆布・わかめ・里芋・じゃがいも・納豆・
オクラ・なめこ・きなこ・果物・アボカド・にんじん
などに多く含まれています
もちろん不溶性の食物繊維も
便通を促してくれるので
どちらも摂った方が良いんですけどね
それから
伝統製法で創られた発酵調味料
味噌や醤油ですね
伝統製法で創られた味噌や醤油には
善玉菌が豊富に含まれていて
悪玉菌の増殖を防いでくれます
善玉菌のサポートをして
腸内環境を整えてくれるのです
白米・小麦粉・白砂糖を避けて
上記のような食生活を続けていくと
バランスを崩した腸内環境も
整っていきます
…食べ物だけで整えるには
なかなか時間はかかりますけどね(^_^;)
最高に環境の良い膣内って
あげまん菌がたくさんいるんですって♪
そうなると
ダンナ様やパートナーも元気になること
間違いなし♡
膣内環境を整えて
女っぷりをあげて行きましょ٩(ˊᗜˋ*)و
