さてさて
昨日のブログで
わたしが本気でカラオケ大会に臨んだお話をしました

尋常じゃない取り組みを見せた
わたしの姿を見て
多くの人が
【頑張ってる】
と思ったことでしょう
わたしがインストラクターをしている
さとう式リンパケアでは
【頑張る】ことを
おすすめしていません
むしろ
【頑張らない】ほうが上手くいく
とお伝えしています
インストラクターに至っては
【頑張る】という言葉すら使わない方がよい
と言われるほど
…わたしは
このブログの中で何回
【頑張る】って言葉使ってるんでしょうね(^_^;)
社会的にも
頑張らなくていい
頑張っている人に更に頑張れなんて酷だ
という風潮になっていますね
しかし
これはあくまでも
わたし個人の意見ですが
【頑張ったって頑張らなくたって、どちらでもいい】
と思っています
わたしがカラオケ大会に臨む姿勢は
あるいは頑張っていたのかもしれません
でもそれは
楽しくて
やりたくて
せずにはいられなかったこと
娘たちからの
「ママ頑張って♫」
と言う言葉は
わたしにとっては
「応援してるからね」
という意味です
もちろん
もうこれ以上頑張りようがない人に
追い打ちをかけるように
頑張れとは言いませんが
あまり
その言葉自体に過敏になるのも
どうかと思います
わたしは一時期
頑張ってはいけない
頑張ったら上手くいかない
という思考が浸透しすぎて
頑張らないことを頑張っていた
時期がありました
ある人の言葉で
そのことからフッと解き放たれたのですが
頑張ってもいいんだと思えたとき
すごく心が自由になった気がしました

頑張りたければ頑張ればいい
頑張りたくないなら頑張らなくていい
それで良いのだと思います♫
多くの人の意見に流されることなく
自分が心地よい選択を心がけたいものですね